Rockabilly Rules♪

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Eddie Cochran

いつもありがとうございます。bopです。

今回も有名どころのRockabilly Artistsの紹介です。私が大好きなロカビリアンの中の1人のEddie Cochranです。彼の楽曲は本当に多くのミュージシャン(プロ・アマ問わず)に影響を与えてきました。あなたも思い当たる節があるのでは?!(笑)

 

そんな彼の事を簡単ですが1つの記事のまとめましたので是非、最後まで読んでください。記事の最後に動画も載せています♪

 

Eddie Cochran

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wikiペディアより抜粋

 

1938年10月3日 ミネソタ州アルバートリーで生まれた。

 

1955年 コクラン・ブラザーズ結成

 

年ブラザースとは言っても、実際は兄弟ではないそうです。Eddie Cochran & HunkCochranの2人でコンビを組んで、当時の音楽イベントを中心に活動。

翌年にコンビ解消となる。

 

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1956年7月 Eddie Cochran ソロデビュー

翌年の中頃に正式なソロデビューを果たします。最初にレコーディングした楽曲はLittle Richardの「Long Tall Sally」でした。B面に「Skinny Jim」を収録しています。

その後、リバティレコードと正式に契約します。

 

契約後の楽曲は・・・

 

1957年 「sittin' in the Balcony」

1958年 「Summertime Blues」「Go Jhonny Go」

1959年 「Three Stars」「Somethin' Else」「Boy Meets Girl」

 

その後、ミュージシャン仲間のBuddy Holly・Richie Valens・Big Bopperを乗せた飛行機(ヘリコプター?!)の墜落事故で他界したのをきっかけに、スタジオワークに励みました。

1960年1月 ラストツアー

イギリスにてGene Vincentとツアーを回ります。12日間精力的に回った。2人共疲れきっていたのですが、アメリカへ一時帰国のチケットを手にします。

1960年4月16日 事故発生

この日、ロンドン郊外にあるヒースロー空港に向かう途中に事故が発生しました。車にはエディ・コクランジーンヴィンセントと他2人が乗っていました。車は緩やかなカーブを走行中、コントロールを失いました。

その後、反対車線の縁石に衝突した後、街路灯に衝突しました。運転手と同乗者の1人は無事でしたが、同乗者の内の1人が軽傷、ジーンヴィンセントは鎖骨を折る重傷でした。エディ・コクランは車外に放り出されてしまいました。

病院に搬送されましたが、翌日17日午後4時10分、帰らぬ人となりました。21歳の若さで他界してしまいました。

エディの没後、数多くのミュージシャンが往年の名曲の「Summertime Blues」のカバーで大ヒットが生まれました。今の生きるKing Of Rockabillyのブライアン・セッツァーも映画「La・Bamba」の中で、Eddie Cochranになりきって「Summertime Blues」を熱演しました。

2010年9月27日 カリフォルニア州ベルガーデン市長が10月3日を「エディ・コクラン・デー」と宣言したそうです。

 

実際の活動期間は僅か3年でした。彼の楽曲は後世のミュージシャンにも大きな影響を与えていますよね。私もEddie Cochranの曲は今でも聴いています。(笑)

私の好きな楽曲をこっそり紹介しておきます。

 

C'mon Everybody

youtu.be

 

I Got The Feelin'

youtu.be

 

Nervous Breakdown

youtu.be

 

以上です。今回は私の大好きなEddie Cochranについて書いてみました。今でも大好きで彼の楽曲は手放せません。また、他の情報を見つけたら追記しますね。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。